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特集記事 2023.02.21
特集記事
2023.02.21
地方の魅力が満載！インタラクティブ株式会社の熊本県現地視察ツアーに密着
自分の好きな場所で自由に働ける時代になり、都市圏から自然が豊かな地方へ移住する個人・企業が増えています。
ワークライフバランスが求められる今だからこそ、本気で地方への進出を考えてみませんか？
2020年頃から続々と都市圏のIT企業が進出している芦北町では、地域住民と触れ合い、豊かな自然環境を堪能し、美味しいご飯を食べられる現地視察ツアーを開催しています。
この記事では、沖縄県宜野湾市に本社を構える『インタラクティブ株式会社』の熊本県現地視察ツアーの様子を紹介します。
熊本県で働ける場所を探している方、地方進出を検討中の方、現地視察ツアーに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
過去に行われた視察ツアー密着の様子は、以下の記事でも紹介しています。
⇒五感で感じる地方の魅力丨株式会社reQの水上村視察ツアーに密着！
⇒T'sagencyの芦北町視察ツアーに密着！地方ならではの初体験に驚きの連続！
⇒五感で感じた新発見！株式会社LiNewの熊本現地視察ツアーに密着！
⇒株式会社“縁達磨”の熊本現地視察ツアーに密着！地方の魅力を再発見
⇒熊本はたいぎゃ良かとこ！アプリティ株式会社の芦北町・益城町視察ツアーに密着
熊本県現地視察ツアーとは
熊本県現地視察ツアーとは、芦北町の自然・文化・食・人に触れられる体験型ツアーです。
最大の目的は、芦北町の魅力を知ってもらうこと。豊かな山林と海に面している芦北町では、都会では感じることができない空気や自然と触れ合うことができます。
現在、芦北町には約16,000人が暮らしていますが、専門家による推測では、2040年までに9,889人まで減少するとされており、2020年7月の豪雨被害で問題はさらに深刻化しました。
人口減少を抑えるためには、雇用創出と産業振興の活性化が不可欠です。
そのための取り組みとして、芦北町では廃校となっていた学校をサテライトオフィスに改装し、都心のIT企業を誘致する施策を積極的に行っています。
熊本県現地視察ツアーには、芦北町をより深く知ることができる3つのポイントがあります。
- ニーズに合わせた柔軟なツアー内容
- 自然環境や観光地を丸ごと楽しむことができる
- 移住者や町内の方との情報交換ができる
企業様の要望、または深く知りたい内容に合わせて、柔軟にツアーを組み立てます。日帰り、または一泊など、宿泊日数も自由に選ぶことができます。
また、芦北町を深く知ってもらうため、移住者や町内の方々との交流、観光地巡り、食事など、町の魅力を感じられるツアー内容となっています。
少しでも興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
今回の視察ツアーにはインタラクティブ株式会社が参加
今回の熊本県現地視察ツアーには、沖縄県宜野湾市に本社を構える『インタラクティブ株式会社』から、金田さんと村上さんが参加してくれました。
インタラクティブはデジタルマーケティング、人材事業、戦略投資事業、地域貢献事業を行っている会社で、特に地域課題を解決する事業に力を注いでいます。
同社では、豊富な求人数と使いやすい検索機能が特徴の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」を運営しています。
こちらのサービスは沖縄県から始まり、北海道・福岡と範囲を広げ、今回、第四のエリアとして熊本県への進出が決定しました。
ジョブアンテナの熊本特化版である「ジョブアンテナ熊本」は、2023年4月に立ち上げる予定で、同年2月1日から営業活動が開始されています。
インタラクティブ株式会社の熊本県現地視察ツアーに密着！
ここからは、インタラクティブの熊本県現地視察ツアーに密着した模様をお届けします。幸いにも天気は快晴。最高の視察ツアー日和となりました！
大津町役場への訪問
今回の視察ツアーは、熊本県菊池郡大津町にある大津町役場への訪問からスタート。現地視察ツアーは、その土地に住む人との直接的な交流も魅力の一つです。
和気あいあいとした雰囲気の中で、地域課題や解決へ向けた取り組み内容など、さまざまな話をされていました！
インタラクティブの事業内容を自治体の方へ説明する場面も。皆さん興味深そうに話を真剣に聞いているのが印象的でした。
コワーキングスペース「Connet」を視察
現地視察ツアーでは、実際に働くことができる場所を視察することができます。今回は、熊本県上益城郡益城町にある「Connet（コネット）」を訪れました。
熊本空港から車で約15分ほどの場所にあるコネットは、好きな時にやりたいことができるみんなの場所をコンセプトに運営されているコワーキングスペースです。
ビックリする位に雲一つない快晴のなか、インタラクティブの2人も興味深そうにさまざまな設備を見ていました。庭も広いので、開放感がいいですよね！
もちろん外観だけではなく内装もチェック！
コネットには和室、テラス席、集中ゾーンなどさまざまなエリアがあるため、その日の気分やニーズに合わせて自由に席を選ぶことができます。
コピー機、ドリンクサーバー、Wi-Fi環境があって、ドロップインは200円、1日パックが1,500円なので、フラッと気軽に使うことができるのも嬉しいポイントです。
芦北サテライトオフィス田浦を視察
続いて一行が訪れたのは、芦北町役場田浦支所の2階と3階を有効活用して整備された『芦北サテライトオフィス田浦』です。
ここには、サテライトオフィスエリアとコミュニケ―ションエリアがあり、仕事をする場所としての利用はもちろん、イベント開催などでも利用できます。
役場ならではの議場も、多目的スペースや会議室と同様に自由に使っていいとのこと。何に使うかは悩みどころ！
日常生活で議長席に座れる機会なんて普通ありません。しかし、ここへ来れば座りたい放題！
というわけでインタラクティブの2人も着席。施設周辺の豊かな自然だけではなく、施設内の設備も興味深そうに見て回っていました。
御立岬でゴーカート体験
現地視察ツアーではアクティビティの体験もできます！今回は、芦北町にある御立岬公園を訪れました。
大自然の中にあるこちらの公園では、テニスコート、海水浴場、ローンスキー、スーパースライダー、海釣り、キャンプなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
宿泊施設も隣接しているため、子供から大人まで1日中楽しめます！
ここでは、海の風を感じながら走れるゴーカートを体験してもらいました！
1周1,060ｍのコースで、周囲は海と山を眺める大自然。気持ちいい風を感じながら走ることができるため、日々のストレス解消に最適です。
子供から大人まで楽しめるゴーカートは、小さい子も助手席で抱いていれば乗ることができます！
名店ダ・ロープ亭で絶品ステーキを堪能
芦北町はご飯も絶品！
今回の視察ツアーでは、知る人ぞ知る熊本県の名店「ダ・ロープ亭」で、絶品のステーキを堪能していただきました。
見てくださいこの肉の塊を！こちらは「ダ・ロープ亭」名物のヒレ肉ブロックで、目の前の鉄板でこのヒレ肉を豪快に焼き上げてくれます。
まずは大きさにビックリする方が多いですが、1頭から7～8キロしか取れない希少部位を使っているため、柔らかくマイルドな食感にも多くの方が驚きます。
そして驚くべきはステーキだけではありません。
「ダ・ロープ亭」はものすごい山奥にあるため、店舗の周辺は360℃見渡す限りの大自然。絶対に車でしか行けません。ちなみに、15名様以上の団体で送迎バスを出してくれます。
都会では絶対に味わえない大自然のなかで食べる絶品のステーキを、インタラクティブの2人も美味しそうに召し上がっていました！
まとめ
熊本県には、大自然の中で仕事ができるサテライトオフィスやコワーキングスペースがあり、ストレスを発散できる娯楽施設や美味しい食事も多くあります。
IT企業の進出に対しても積極的な誘致を行っており、手厚いサポートが期待できる補助金制度を活用することもできます。
今はインターネットを通して何でも調べられる時代ですが、実際に現地へ行き、自分の五感を通して体験してみなければわからないこともあります。
ぜひこの機会に、熊本県への進出を本気で考えてみませんか？
現地視察ツアーについて詳しく知りたい方に対しては、オンライン説明会も行っています。興味がある方は、ぜひ以下のページからお気軽にお申し込みください。
