Mashiki Town

益城町

熊本市の東側に位置し、
県央エリアに立地している
熊本県上益城郡益城町のご紹介ページです。
空港とふたつのインターチェンジを有する利便性の高さと
豊かな自然、住みやすさが魅力の街です。

益城町とは？
町長のひとこと
特産物
観光地
住まい
企業立地に関する記事

What’s Mashiki?

益城町とは？

What’s Mashiki?

益城町は、空の玄関口である阿蘇くまもと空港と、陸の玄関口であるふたつのインターチェンジ（益城熊本空港IC、小池高山IC）を有し、県内外とのアクセスに優れ、物流や交通の重要な拠点となっています。
また、隣接する熊本市のベッドタウンとしての役割も担っており、閑静な住宅街や病院、生活利便施設などを備え、郊外には田園風景や山々、水源など多くの自然が広がります。
現在では、より住みやすいまちづくりに向けて、道路網や市街地の整備に加え、まちのにぎわいづくりに向けた様々な取り組みがいたるところで展開されています。
都市機能と豊かな自然が調和する、人と人とのつながりが魅力の街です。

基本情報

場所	県央エリア
町長	西村博則
総人口	32,584人（2020年11月1日）
人口密度	496人/㎢
リンク	https://www.town.mashiki.lg.jp/default.html
役場	熊本県上益城郡益城町大字木山594

Message

町長のひとこと

Message

益城町長西村博則

益城町は、豊かな水に恵まれた肥沃な農地と、アクセス性に優れた工業団地を有しており、農業と商工業の両輪で経済を牽引してきました。
地震により傷ついた農地やインフラ等の復旧事業は多くが完了し、現在ではより美しい街区や安全な道路の整備に取り組んでいます。まちのにぎわいづくりにも着手しており、企業誘致をその大きな柱のひとつに位置付けています。
私自身、経営者の皆様が集まるセミナー等への出席や企業を訪問するなど、誘致活動を積極的に推し進めております。
益城町は今、新しい街に生まれ変わろうとしています。ともに街を創るパートナーとして、そして新しい街の一員として、企業の皆様をお待ちしています。

Special Products

特産物

Special Products

畑地を中心とした益城台地と水田地帯の熊本平野を持つ益城町では、農業を基盤産業とし多くの農産物が採れます。特にフルーツが特徴的で、毎年11月に出荷が開始される「益城スイカ」や関東の高級フルーツ専門店で取り扱われる高級ブドウ「ロザリオビアンコ」や高級太秋柿があります。
最近では、町内のお米を使用した焼酎「こめます」など、農産物を使用したお土産品も多く開発されています。

太秋柿
ロザリオビアンコ
米
芋
益城スイカ
焼酎「こめます」

Tourist Spots

観光地

Tourist Spots

益城町には残念ながら、目立った観光地が多くありません。けれども、地震のすごさを感じられる断層や季節で彩る花々、きれいな水に住むホタル、ファミリーに人気のテクノリサーチパーク、人気漫画「ONE PIECE」サンジ像など、じっくり益城を味わえばわかる「クセになる」魅力がたくさんあります。

潮井神社（潮井水源）
ホタル観賞
彼岸花街道
テクノリサーチパーク
サンジ像
千灯明

Residence

住まいに関して

Residence

Point 01

ちょうど良い距離感

町中心部から熊本城や熊本市の繁華街まで車で約35分、阿蘇山の火口や温泉地まで約60分です。九州各地へはふたつのインターチェンジから、全国各地へは車で約15分の阿蘇くまもと空港からアクセスできます。
Point 02

幅広い世代に過ごしやすい

益城町は病院が多く、近隣には買い物できる環境が整っています。また、中学生まで医療費が無料となっており、乳幼児から１８歳まで利用できる児童館も開設しています。
Point 03

震災の経験をもとに災害に強い町へ

震災以降、自主防災組織の設立や防災士の養成等に注力しています。また「災害時（相互）応援協定」を県外７自治体や県内２９の企業・団体と締結するとともに、行政と企業と住民による総合防災訓練を実施しています。