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特集記事 2023.02.21
特集記事
2021.03.12
そして次は芦北市職員の方に、芦北市の魅力について発表していただきました。
芦北名物のデコポンの被り物で登場です。
登壇者・ゲスト紹介
<登壇者>
芦北町:商工観光課 芦北町 商工観光課
<ゲスト>
友近(ともちか):
愛知県出身。お笑いタレント。ものまねタレント。女優。
友近さんのお友達。大物演歌歌手水谷千恵子さんのインスタグラムです。
instagram : @mizutanichieko
<モデレーター>
中村まこと:
株式会社SUNABACO代表取締役
福岡県出身。琉球大学環境建築工学卒、在学中にライブハウスでPA(音響)として学び、その後沖縄のインディーズを牽引。総務省ICT地域活性大賞奨励賞受賞。スマートグリッド、IoTなどに関して行政関連の講演のほか、琉球大学非常勤講師として大学などで講義も行う。
Twitter : @nakamakoko
御立岬公園
温泉、海水浴場、キャンプ場、があり、観光客が年間2,30万人来ます。
熊本市内から車(高速道路)で約60分です。
目の前に不知火海が広がり、美味しい海産物が取れ、西日本最大級(長さ550m)の海水浴場や、三県展望所(長崎、熊本、鹿児島が見える)があります。
宿泊施設もあるため、仕事をしながら余暇を楽しむことがでるスポットです。
最近では一人キャンプが人気で、とても賑わっています。
温泉センターから見える夕陽は日本一の美しさです。
グルメ
日本で唯一、うたせ船(最大9本の帆を上げて自然の動力で底引き漁をする)で漁をしています。
うたせ船で採れる足赤エビは、足が赤いのが特徴で、塩焼きなどで食べると淡白でとても美味しく、車海老に負けない味。
太刀魚(田浦銀太刀)も有名な、全国ブランドです。
また芦北町は、温暖な気候で甘夏とデコポンの産地。
友近さんも試食された芦北牛は、合言葉が「愛が育てる芦北牛」で、生産者が愛情を込めて作っています。脂は多いがサッパリしているのが特徴です。
計石小学校(平成24年に廃校)を、学校の雰囲気を残したまま改装し、企業(3社)がオフィスとして使っています(サテライトオフィス)。
海に面していて、景色がとても良いです。
グラウンドでは、地元の人がグラウンドゴルフなどを楽しんでいます。そこで地元の方との交流も。
建物内にテントを張り、キャンプのような雰囲気で会議などができます。
元々音楽室だったところにも企業が入る予定です。
サテライトオフィスで働く移住者も、キャンプや釣りなどの趣味を見つけて楽しんだり、週末に農業をしている人もいます。
東京から移住されたシマムラさんは、サテライトオフィスで働きながら、耕作放棄地を無料で借りて、週末は農業をしています。
自宅の家賃は月1万円(一軒家、100㎡、2階建て、駐車場2台分付き)です。
水は集落で管理している井戸水を使うため、水道代はかかりません。
芦北町は町営の温泉が6個もあり、サテライトオフィスで働く人はみんな、温泉に入るのが毎日の習慣です。
1年前までは銀座で働いていたシマムラさんは、東京での生活に疲れて芦北町に移住し、心身ともに健康になりました。
住むところなども、芦北市の職員がサポートします、ぜひ芦北町に来てください。
芦北町は、観光もグルメも温泉も働く環境も素晴らしく、心身ともに健康になれる町です!!
▼イベント全体のまとめ記事はこちらです。
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